相談役の相談室③

3回目の相談室は皆勤してくださっている方とマンツーマン!
初めてお会いした6年前?とは比べものにならない位たくましくなったお母さん♡
これから先も大変なことはあるだろうけど、彼女ならきっと上手く乗り越えていくことでしょう。

次回の2月は第3土曜日が15日ですが、その日からカー君の個展が始まりますので、
相談室は第4土曜日の22日にしたいと思います。


相談役の相談室②

2回目の相談室は、つみきの会の来年度の活動及び体制についてのご相談。
つみきの会が始まったのが平成12年9月。
それから19年の時が流れました。
福祉体制や社会情勢の変化からか、会員は減少の一途で、若い保護者の見学はあっても、入会する方が全くないこの数年。
もしかしたら、もう親の会そのものが必要なくなってきているのかもしれません。

6年間代表を務めたあと、交代を要請した時から私の覚悟は決まっています。
会員たちが必要を感じなくなったら、いつでもやめればいい。
そんな時期がきているのかもしれないと思ったりします。

この相談室も、ニーズがあるのかどうか甚だ疑問になってきましたが、
とりあえず、次回は12月21日㈯pm1:00~3:00です。

相談役の相談室①

第1回目が2名の参加者で開催されました。
奈良から高校の同級生が駆けつけてくれて、
専門分野(FPとかファシリテーターとか保険とか…)のお話をたっぷり聴かせてくれました。
相談室というより勉強会?笑
 答えなんて出なくても良い。
 話を聴いて、整理していくことで見えてくるものがある。
この相談室もそうありたいと思いました。
次回は10月19日です。

相談役の相談室

平成12年に発足した『つみきの会』は、来年20周年を迎えるそうです。
カー君が小2の時だったから、確かにそうなります。
当時、7名の母親が集まり、その中で“対象児の年齢が一番上”だったことで、代表を引き受けることになりました。
何年間代表務めたんだったかなぁ~~?笑
退任後はずっと相談役に就いています。
そんな感じで、19年間会員名簿の一番最初に名前があるわけですが、平日の仕事を始めてからは定例会に参加できなくなりました。
せっかく、ペアレントメンターの資格ができたのに、活かせることもなく1年以上が過ぎました。
先日、すまいる・すまいるに参加した時に、やっぱり本当にやりたいことはこれだな~~と実感しました。
数日前に次女さんから「この家でやればいいじゃん!」と言われたことも頭に浮かんで、思い立ってしまいました!
そしたらもう即行動
初回は今月の第3土曜日です。



キャンセルのお詫び

予定では、今頃のと里山海道を突っ走って、
七尾に向かっているはずだったのですが、
緊急事態発生で、お引き受けしていたセミナーを
断腸の思いで、お断りさせていただきました。
今日は、初めての能登進出で、
丸一日を七尾で過ごすことになっていました。
自分で運転して行ったことがないので、
かなり前からネットで経路を調べて、印刷して、
初めてのことに、不安はありつつ、
それを上回る位楽しみでもありました。
スライドも新しく作り直し、レジメも完成して、
初めてのディスカッションという形を
とても楽しみにしていました。
今朝、セットしたままだったアラームが鳴り、
そうか~~今日だったんだな~~と思い出し、
お断りしたことを改めて申し訳なく思い、
行きたかったな~~と思っている次第です。
2016/9/15

自閉症の理解~疑似体験から学ぶ byいしかわTEACCHプログラム研究会

もう何回もやってる疑似体験講座だけど、昨日のは本当に特別!
なぜなら、小学生の頃からのカー君を知ってて、
私がずっとお世話になっている先生方が勢揃いの会だから。
そしてその先生方は、スーパー支援者ばかりだから。
そんな方々を前にして、私が何を話そうって言うのよ!(笑)
(実際参加申込みされている多数の方々はそうではないのですが)
そんなこんなで、久しぶりに数日前から緊張し、
朝は早く目が覚めちゃうし、そしたら眠れなくなるし、
無理矢理朝ごはん食べたら、気持ち悪くなるし、
泣きそうになりながら会場入りしました(><)
まっ、それでもいつものように、
話し始めた瞬間に緊張から解放されるのですが、
さすがに今回は、終わってからの疲労感も半端ないです。
帰宅してから昼寝でも~と思って横になっても、
脳のスイッチがONのままだから眠れない。

そして、今日の朝刊。
夫から「でっかい写真載っとるぞ!」と聞いてから数分後、
諸々の家事を一段落させてから新聞を見て、
「だはは」と笑ってしまいました(^^;
確かに、写真掲載にはいくつかの配慮をお願いした上で、
「講師は写していただいてもかまいません。」とお伝えしたので、
こうなったようです(笑)

記事にあるように、89名の参加をいただきました。
療育や支援の現場にいらっしゃる専門家の方が多かったようです。
記事を書いてくださった記者さんも、実際に体験されていました。
支援の輪が大きく広がるきっかけになってくれると良いな~~♡
終わってから、いくつかセミナーの打診がありました。
ぜひさせていただきたい!
がしかし、能登まで行けるのか?私。。。(><)
そして、このセミナーの連絡役をしてくださっていた先生から、
昨夜メールをいただいて、今朝それを読みながら、
パソコンの画面がどんどん滲んできました。
そこでやっと、身体から余計な力が抜けて行くのを感じました。
2016/4/25

自閉症児の理解~擬似体験から学ぶ by特別支援学校


ある意味、この一年を占うような、今年初の疑似体験講座でした。
特別支援学校の職員研修でお話させていただきました。
依頼してくださった先生はもちろん、それを許可してくださった上に、
希望参加ではなく、全体参加の研修にしてしてくださった校長先生に、
心から感謝します。
期待にお応えするような講義にしなくては!
その気持ちは日増しに大きくなるのですが、
どう足掻こうが、いつものようにしかできないわけで、
でも、それが一番大事なことなんだと、平常心で行ったのですが。。。
会場に足を踏み入れて、帰ろうかと思いました(笑)


110名の先生が参加してくださったそうです。
いつもは擬似体験だけで終わる講座ですが、
今回は、カー君のために作った支援ツールも紹介させていただきました。
自閉症の人が生きている世界、どう感じてくれたかな~?
だから、理解と支援が必要なんだよ~~って気付いてくれたかな?
今日の講義が『一歩前へ』のきっかけになってくれると嬉しいです♬
2016/1/6