自閉症児の理解~擬似体験から学ぶ by特別支援学校


ある意味、この一年を占うような、今年初の疑似体験講座でした。
特別支援学校の職員研修でお話させていただきました。
依頼してくださった先生はもちろん、それを許可してくださった上に、
希望参加ではなく、全体参加の研修にしてしてくださった校長先生に、
心から感謝します。
期待にお応えするような講義にしなくては!
その気持ちは日増しに大きくなるのですが、
どう足掻こうが、いつものようにしかできないわけで、
でも、それが一番大事なことなんだと、平常心で行ったのですが。。。
会場に足を踏み入れて、帰ろうかと思いました(笑)


110名の先生が参加してくださったそうです。
いつもは擬似体験だけで終わる講座ですが、
今回は、カー君のために作った支援ツールも紹介させていただきました。
自閉症の人が生きている世界、どう感じてくれたかな~?
だから、理解と支援が必要なんだよ~~って気付いてくれたかな?
今日の講義が『一歩前へ』のきっかけになってくれると嬉しいです♬
2016/1/6